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<ヴィッツ NCP131>

入庫時 ver.1 ver.2
ver.3 現在

ver.3 作業項目
・フロントフェンダー フィン付ダクト製作(鉄板溶接)

<フェンダー加工開始>


@マスキング Aカット
一番深くて3cm中へ入れます。
入れた分の耳を鉄板で製作し溶接。
その後にフィンを仮付けしていきます。
B第一フィンを仮付け C上から
D第二フィンを仮付け E上から
塗膜を削り、ハンマーと当盤で軽く鉄板をならしていきます。
サフェーサーを吹きます。
ここでラインを確認し、必要であればパテ作業となります。
塗装
取り付けていきます。
今回の塗装は当初はフィンをマットブラックへ塗る予定でしたが
フィンが目立たなくなる恐れがあるためあえて同色。
シルバー系も考えましたが逆に強調しすぎるのではないかと。
ここはさりげなく飽きの来ない強調しすぎない仕様に変更。
結果同色となりました。

ライナーはダクト部分のみカットしてタイヤを見えるように取付します。
全て組み付けて完成となります。
↓  ↓  ↓



完成


フィンの作り方


フェンダーはもちろん外して作業します。
仮合わせの度に車体へ取付、確認します。

さて、フィンはどうやって作製しているのか!?
実は叩いて曲げているのです!!
板金屋ですからね。

フィン4本作製/フェンダー補強用フィン2本作製 工程

いくらでも曲ります。若干体力が必要ですけどいい運動ですね。

 
今までの作業内容
作業前 スモーク塗装
濃さはLV3ですが昼間でもしっかり確認できます。
耐久3年以上・3年補償
 
ボンネットダクト製作
ルーフ塗装 汎用ウイング加工取付