| 点検開始 |
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アンダーカバーはまだ装着していますが、錆が見えていますね
それではアンダーカバーを外していきます。 |
| ↓ |
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| アンダーカバーを外すと錆がかなり酷い状態です。 |
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| 運転性・助手席側の足元下側のシーリング |
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これは純正のシーリングですが量が少ないのでしょうか。
切れて内部に少し錆が出ています。 |
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| 次は後方 |
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断熱板の錆も酷いですね。
マフラーも錆が酷いですが、今回は手を出しません。 |
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| 錆除去（一部転換）・下塗り・アンダーコート |
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下廻りのカバー類は全て外しての作業のため
見える範囲の錆は全て除去又は転換しております。
断熱板は錆除去後、錆防止の亜鉛塗装を施工。
デフ周りも錆除去後アンダーコート仕上げ。
シーリングが切れていた部分は錆を除去後新規シーリングを打ち込みました。
下廻りは定期的に点検し、錆の状態や穴が空いていないか確認が大事です。
多少の錆は経年劣化で仕方ないですが、長く持たせたいのであれば点検をお勧めします。
マフラーは外側だけを綺麗にしても内部の錆や触媒の劣化の可能性もあるため
最近音がうるさくなった場合やガラガラ音がする場合は交換をお勧めします。
保安基準適合のステンレスマフラーがお勧めです。
保安基準適合証明書は必ず車検証と一緒に保管してください。 |
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