希少な旧車で爪折の御依頼。
本来は勿体無い気がしますがオーナー様は旧車だからこそ
太いホイールを履いて楽しみたい！
旧車が好きな方はそれぞれ価値観が違います。
コレクションとして純正のまま飾る方から、旧車をいじって楽しみたい方まで様々です。
旧車だから勿体無いとゆう概念も人それぞれですね。
| 作業開始 |
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爪折＋下地処理
エクボがありましたので一緒に修理。 |
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塗装完成
色違いは分からないと思います。 |
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極爪折は極折り＋塗装となります。
当店では爪折り後は必ず下地処理＋塗装としています。
折ることにより多少なりとも鉄板が波打つからです。
当店ではこれが許せません。
中途半端に仕上がるならば塗装無しの爪折はお勧めしたくありません。
なので数年前より爪折のみは廃止しました。
他店では塗料を暖めて爪を曲げたり、爪折機で曲げたりと
できるだけ塗装しない方向で作業している事かと思いますが
結果的にあまり曲っておらず鉄板が波打った状態となっています。
これはいわゆる安いなりとゆう仕上がりとなります。
当店では許せないんです・・・
尚、爪カットは波打つことがないので塗装はしません
スポット部をカットした箇所は部分溶接にて剛性を落とさず作業可能。
防錆防水アンダーコートは必ず施工します。
旧車・輸入車は構造上できるだけ極折りをお勧めしますが
カットでの作業も可能です。
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リヤバンパー取り付け部
防水施工 |
リヤフェンダー部品
防水施工 |
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エンジンルーム内
エアコンの排水ホース
水進入経路箇所。 |
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巻上げ水の進入経路でした。
そのため助手席はびしょびしょに
ぴったりサイズでブッシュ取り付け |
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| 塗装のため剥がしたステッカーも同色にて作成 |
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