株式会社ミナミ自動車鈑金   鈑金塗装・カスタム・全塗装・コーティング専門店

MINAMI-Car Design
 電話でのお問い合わせは053−487−2683
〒431−1204静岡県浜松市中央区白洲町3306


TOP PAGE COMPANY GALLERY 作業中継 DIY応援商品  BLOG 質問・見積もり




<塗膜劣化は元から完全修復・レストア>



<旧車 劣化修復作業>

塗膜に劣化がある場合は必ず元から削ってしまいます。
大半は古いパテが原因で錆びてしまい塗膜が浮いている事が多いです。
古いパテは全て削り、鈑金をします。
その上から錆止め塗料を吹き付けます。
次にサフェーサー(2液タイプ)を吹き付けます。
水漏れなどがある場合は必ず場所を突き止め完全修復。
基本シーリングが必要な箇所は全て行います。
次は車全体をサフェーサー(2液タイプ)で覆ってあげます。
これにより新しい塗装の吸い込みを防ぎ、長期間綺麗な塗膜を持続します。
新車時よりも耐久性があります。
ボンネット・ルーフ・トランクでよく見られるクリヤーの劣化を完全修復
剥離したほうが早い場合もあります。
状況によって使い分けることにより古い塗膜からの再劣化を防ぐことができます。
鉄板を剥き出しにしてしまえば再劣化は起こりません。
ご要望によりフレーム等、下回りはサンドブラストを行い錆止め塗料で保護。
ディムラーSP250 1960年製 FRPモノコックボディー
修理詳細
作業前 FRP修理 ゲルコート塗装
サフェーサー 塗装 完成

アルファロメオ ジュリア前期 1960年 修理+カスタム
完成


長く乗り続けた車ほど愛着が沸きますよね。
不便で、燃費が悪くて、維持費も大変で、それでもこの車がいい!
その気持ち分かります。 作業する側も愛着が沸いてしまうんです!!
錆でボロボロとなった鉄板。その部分を一から鉄板で造形し完全に修復。
こんな楽しく・うれしい事が苦痛であるわけがありません。
再発しないよう完全修復をモットーに日々努力しております。

質問・見積もり